▼フラメンコ▼
ファイル:Belen maya.jpg thumb 240px フラメンコのバイラオーラ
フラメンコは、スペイン南部のアンダルシア地方に伝わる芸能で、歌、踊り、ギターの伴奏が主体となっている。フラメンコの歴史と発展にはヒターノ(スペインロマ ジプシー)が重要な役割を果たしている。さらにさかのぼると、ムーア人の影響もみられる。
ファイル:Sargent John Singer Spanish Dancer.jpg thumb left ジョン・シンガー・サージェントの描いたスペインの踊り子
フラメンコの歴史には不明な点も多い。その祖型の成立は18世紀末と考えられているが、この時期にはまだフラメンコという名称は与えられていなかった。
この芸能の成立に大きな影響を与えたのはヒターノといわゆるモーロ人(ムーア人)、すなわちイベリア半島や北アフリカに住んでいたイスラム教 イスラム教徒という、2つのエスニック・グループであった。この2つのエスニック・グループの協働が発生した理由として現在考えられているのは、イベリア半島におけるモリスコ(改宗イスラム教徒)追放令である。1499年のカトリック両王によるモーロ人追放後も一部のイスラム教徒はキリスト教徒に改宗してイベリア半島に留まったが、1609年に改めてモリスコの追放令が出される。しかしモリスコの中にはヒターノのコミュニティに潜伏してなおもイベリア半島に留まる者が少なくなかった。この時期にアンダルシアのヒターノのコミュニティがモリスコの歌舞音曲を大胆に取り入れ、その結果として生まれたのが、現在フラメンコと呼ばれる芸能なのである。
【引用元】Wikipedia
▼フラメンコギター▼
楽器名 フラメンコギター
その他の名称
英語名 Flamenco guitar
ドイツ語名
フランス語名
イタリア語名 Chitarra flamenca
中国語名
分類 弦楽器 アコースティックギター
音域
関連楽器
演奏者
製作者
関連項目
フラメンコギター(Flamenco Guitar)とは、ギター#ナイロン弦 ナイロン弦のアコースティックギターの一種で、フラメンコの演奏に適した仕様のもの。
明るくて、立ち上がりが鋭く、歯切れの良い音色を特徴とする。
クラシックギターに比べ、薄く軽い材が使われているため、側板(サイド)の幅が狭く重量が軽い他、ネックの幅も狭めで、弦高も比較的低めに設定されている。激しい奏法から表面を保護するため、ピックガードの一種のゴルペ板が広い範囲に貼られる(画像の白い部分)。
【引用元】Wikipedia