五輪ピック

ユージオダ:「皆さんお待たせしました、間もなくムロフシが登場します!」

と、ユージオダが言ってから
ムロフシが登場するのに実に3時間くらい待たされたことがございます。

これは世界陸上のお話ですが、今回のオリンピックも似たようなことはございます。
生中継なので待たされるのは仕方ないことなのですが、視聴者としては待つのは結構辛いもので。たとえば待ち時間にサザエさんを1本流せばいいのにね。「イクラのオリンピック」みたいなやつを、そしたら気がまぎれるのに・・・ブツブツ

そんなこんなでオリンピックも中盤を迎え盛りに盛り上がっておりますが(俺の中で)、
これまでの中継を見ていて気になることがございました。

■気になることその一
柔道の審判システムってどうなの。
久しぶりに柔道の試合を観まして(正直オリンピックでしか観ない)、まず「効果」が無くなっていることにちょっとビビる。そしてもっとビビったのが主審の判定が変わりまくることです。もうビビると言うかちびる。
「技あり!」と主審が判定、副審が異議を唱えて「有効!」に変わったりする。しかもこれがしょっちゅうある。ただ、まあこれは仕方ないと思いました。相撲の「異議あり」みたいなもんですよね。
しかしながら、さらに「ジュリー」と呼ばれるビデオ判定によるシステムがあるんです。これにより副審の他にさらに「ジュリー」から異議が唱えられ、ビデオ判定なので「ジュリー」の判定がまず採用されるようです(たぶん)。日本戦でも0対3の判定が3対0に変わる試合がありました。
どうも審判の誤審を防ぐために導入されたシステムのようなんですが、何だかね~、
「主審も副審もいらんやん!沢田研二(※ジュリーね)が全部やればええやんっ!!」
と思ってしまうのです。誤審がなくなるのはもちろん良いことなのですが、このシステムだと主審の意味がないというか・・・主審も「ジュリー」を気にして逆に判定に自信が持てなくなるんじゃないんですかね?

結論:「ジュリーより、ジョリー」
※深い意味はございません、言いたいだけ、Eたいだけ・・・

■気になることその二
フェンシングの動きが速すぎて何がなんだかよくわからない。
もうね、ほんとに動きが速くてさ、見てても全然わからんのですよ。しかも同時に両者が喜んだりするので、さっぱりカンパリオレンジです。

結論:「銀メダルおめでとう」
※準決勝は興奮したぜ

■気になることその三
深夜のサッカー中継のハーフタイムで寝てしまう。
これは本当に深刻な問題です。壮絶な前半を戦い終えた選手たちにとって貴重なハーフタイム15分間は、睡魔と壮絶な戦いをしている視聴者にとって魔の15分となるのです・・・

結論:「ハーフタイム中にサザエさんを流せば寝ないと思ふ」
※イクラのオフサイドトラップみたいなやつね


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コメント

  1. しのべえ より:

    サザエさん流れるなら五輪ピックに注目するのに!!
    しかも4年に1度のイクラちゃんメイン(笑)

  2. なる より:

    しのべえ>
    やっぱりサザエさんネタには反応するねぇ~(笑)。
    そして俺はリアルマスオさんですよ~(*゚ー゚)/カツオクーン

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