一人歩き 詞・曲:なる
お気に入りの歌を口ずさみながら
僕は一人歩く 真夜中の道
でかい橋を渡り 長い坂を登る
何か似てるんだな 人生ってやつと

まだまだ先は長い 辿り着けるかワカンナイ
それでも確かにそこにある
少しずつだけれども近づいているんだ

世界を変える為に 僕は生まれてきたんだ
こんなにショボイことで へこむ訳がない
その場に残る人に 笑顔でお別れを告げて
今より輝く僕をいつか見せるんだ

車がびゅんびゅんと通り過ぎていく
「僕も乗っけてよ」とたまらずジェラシー
ここらで一休み コーヒーとたばこ
胃を痛めながらも 心を癒すぜ

そろそろ足が痛い ついでに腰も痛い
それでも頑張ると決めた僕の
固い意思と根性 自画自賛するぜ

大人にならないうちに描いた夢に背を向けて
社会の流れの中に身を委ねていた
この先残りの道で誇れる何かを得る為に
心の底に転がる 勇気取り出した
新年やら、誕生日やら、そういう節目に人は過去を未来をしみじみと考えたりする。ちょうどそんな節目に曲を作ったら、こうなった。
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