2003.05.11 吉祥寺シルバーエレファント 『SYNERGY POWER vol.2』
あの伝説が再び蘇る、、、
2002年の8月にマスコミシャットアウトで行われた伝説のイベント“SYNERGY POWER”。
あのイベントが今年も開催されたのだ。
そして我ら”そら壱”が主催者のミスターWに招待されたのだっ！！
と、大げさに書いてはみたが分かりやすく説明すると、
“わくちん”主催の仲間内のライブイベントである（端的）。
場所は吉祥寺SILVER ELEPHANT。
続々と仲間たちが集まってくる。長い顔・細長い顔、色々である。
彼らがどんなサウンドを聴かせてくれるのか、ヒジョーに楽しみである。
イベントをスタートする前に、
僕には遊吟の“りえちゃん”と共に開会宣言をする大役を拝していたのだ。
冷え切った会場、まばらな客、、
「やりにくい、、」
しかし、ここで僕が引いていてはダメだ！！
「テンションを上げるんだ！オラに元気を分けてくれっ！！」
そう思いながら息子をぎゅっと握り締めていた事実を誰も知るまい。
そして、カラ元気フル回転で何とか大役を果たす事が出来た。
また、開会宣言のビフォーアフターで会場の熱気にさほどの変化が無い事は、
パスカルによって証明されている。
「シナジーパワー！始まるよっ！！」
トップバッターはBOOWYのコピーバンド“ランデブー”である。
総帥“わくちん”がベースで参加しているバンドである。
演奏が始まるとヴォーカルの彼は水を得た魚のように跳び回る。
すごい、あやかりたい、、
布袋に魂を売り渡した“東くん”のギターが炸裂し、
上司よりも腰に気を遣っている“中村さん”のドラムが嵐を呼ぶ。
そして“わくちん”があんなものであんな事を、、、
終始ノリノリで“ランデブー”の演奏は終了した。
次に登場するのは“地下組織”である。
ドラムに“あっき～”、ベースに“なつめっち”。
このリズムの要塞にミラクルギタリスト“安村くん”を加えたスリーピースバンドである。
以前僕はこのリズムの要塞と庶民派バンド“松風”を組んでいたのだ。
そして去年の5/11は”松風”でライブをしている。
一年後の今日、お互い別のバンドで同じステージに立つ事になるとは、、
感慨深いねぇ～、涙がキラキラリ☆
“地下組織”の演奏は圧巻だった。
すごいすごいと噂に聞いていた“安村くん”のギターは本当に凄かった。
これでもかとばかりに弾き倒していた。
それを支えるリズム隊はやっぱり要塞フォートレスであった。
二人とバンドを組んでいたのが誇らしくなるくらい素晴らしかった。
三番目の登場は“0100E”である。
“モリシタくん”率いるロックバンド”0100E”は浜松からの参戦である。
vol.1にも参加した彼らは長旅の疲れも感じさせずに、
パワフルなパフォーマンスを見せてくれるのだ。
“モリシタくん”とは”わくちん”を通じて知り合ったのだが、
普段は温厚な彼だがステージに上がると人が変わるのだ。
vol.1で初めてステージ上の彼を見たときに僕は度肝を抜かれ、
それ以来僕の度肝は刺さっていない。
独特な世界観をかもし出す”0100E”、演奏もしっかりしていてナイスである。
四番松井の登場は“S・E・F・T・Y”である。
“SAFETY”ではなく、“S・E・F・T・Y”である。そこんとこヨロシク。
ギターの“うのっち”とは御近所さんであり、
ギターの事を色々と教えてくれるナイスガイである。
今回はベース不在でのステージであったが、
個々の技術レベルが高くベースがいない事を感じさせない演奏であった。
そして、ひたすら愛を歌う姿はまさに平成の紫式部である。
いよいよ“そら壱”の出番が来た。
ここまでかなり書き殴ってしまったので、箇条書きな感じで。
全員シナジーTシャツに身を包んで呼吸もピッタリ！
“暴れん坊将軍”で大暴れっ！？
“たくや”の初MCで全員総立ち！
“遊吟”の曲を気合いでコピー、“要”でワッショイ！！
母に捧げるバラード、“必要十分条件”でもらい泣き！
“マスオ”エビで鯛を釣る！！
“そら壱”のテーマソング“目指す男”で感動のフィナーレ！！
最後に登場は“遊吟”である。
魅惑の鍵盤士“さんべっち”率いるバンドだ。
今年に入ってから月1ペースでライブを行っており、
回を重ねる毎にパワーアップしているのが裸眼でも確認できる。
そんな“遊吟”がうちらの“Fly”をコピーしてくれたのだ。
さすがのアレンジでイカシタ曲に仕上がっていた。
そして“りえちゃん”も感情を込めて素敵に唄ってくれていた。
かなり嬉しかった。ありがとう、感無量です。
その後の“遊吟”の演奏は20代後半の男のすさんだ心を浄化し、
ステージ上からはマイナスイオンが発生しまくっていた。
全バンドの演奏が終了した。
vol.1に引き続きvol.2も大成功である、万歳！！
主催者の“わくちん”もほっとしたのか、また少し顔が長くなったようだ、、
打ち上げもそれはそれは楽しく、、たくさん飲んで、、あれっ？
えっと、、記憶が、、zzz、、
そんなこんなで長い一日は幕を閉じたのである（無理矢理）。
～ お互いを高めあうチカラ ～
シナジーパワーにはそう言う意味がある。
本人には天狗になるので言ってはいないが、素晴らしいネーミングである。
今日集った仲間達一人一人がまさにシナジーな存在である。
これからも皆とシナジーしながら
歩いていけるといいな。
文：なる
2002年の8月にマスコミシャットアウトで行われた伝説のイベント“SYNERGY POWER”。
あのイベントが今年も開催されたのだ。
そして我ら”そら壱”が主催者のミスターWに招待されたのだっ！！
と、大げさに書いてはみたが分かりやすく説明すると、
“わくちん”主催の仲間内のライブイベントである（端的）。
場所は吉祥寺SILVER ELEPHANT。
続々と仲間たちが集まってくる。長い顔・細長い顔、色々である。
彼らがどんなサウンドを聴かせてくれるのか、ヒジョーに楽しみである。
イベントをスタートする前に、
僕には遊吟の“りえちゃん”と共に開会宣言をする大役を拝していたのだ。
冷え切った会場、まばらな客、、
「やりにくい、、」
しかし、ここで僕が引いていてはダメだ！！
「テンションを上げるんだ！オラに元気を分けてくれっ！！」
そう思いながら息子をぎゅっと握り締めていた事実を誰も知るまい。
そして、カラ元気フル回転で何とか大役を果たす事が出来た。
また、開会宣言のビフォーアフターで会場の熱気にさほどの変化が無い事は、
パスカルによって証明されている。
「シナジーパワー！始まるよっ！！」
トップバッターはBOOWYのコピーバンド“ランデブー”である。
総帥“わくちん”がベースで参加しているバンドである。
演奏が始まるとヴォーカルの彼は水を得た魚のように跳び回る。
すごい、あやかりたい、、
布袋に魂を売り渡した“東くん”のギターが炸裂し、
上司よりも腰に気を遣っている“中村さん”のドラムが嵐を呼ぶ。
そして“わくちん”があんなものであんな事を、、、
終始ノリノリで“ランデブー”の演奏は終了した。
次に登場するのは“地下組織”である。
ドラムに“あっき～”、ベースに“なつめっち”。
このリズムの要塞にミラクルギタリスト“安村くん”を加えたスリーピースバンドである。
以前僕はこのリズムの要塞と庶民派バンド“松風”を組んでいたのだ。
そして去年の5/11は”松風”でライブをしている。
一年後の今日、お互い別のバンドで同じステージに立つ事になるとは、、
感慨深いねぇ～、涙がキラキラリ☆
“地下組織”の演奏は圧巻だった。
すごいすごいと噂に聞いていた“安村くん”のギターは本当に凄かった。
これでもかとばかりに弾き倒していた。
それを支えるリズム隊はやっぱり要塞フォートレスであった。
二人とバンドを組んでいたのが誇らしくなるくらい素晴らしかった。
三番目の登場は“0100E”である。
“モリシタくん”率いるロックバンド”0100E”は浜松からの参戦である。
vol.1にも参加した彼らは長旅の疲れも感じさせずに、
パワフルなパフォーマンスを見せてくれるのだ。
“モリシタくん”とは”わくちん”を通じて知り合ったのだが、
普段は温厚な彼だがステージに上がると人が変わるのだ。
vol.1で初めてステージ上の彼を見たときに僕は度肝を抜かれ、
それ以来僕の度肝は刺さっていない。
独特な世界観をかもし出す”0100E”、演奏もしっかりしていてナイスである。
四番松井の登場は“S・E・F・T・Y”である。
“SAFETY”ではなく、“S・E・F・T・Y”である。そこんとこヨロシク。
ギターの“うのっち”とは御近所さんであり、
ギターの事を色々と教えてくれるナイスガイである。
今回はベース不在でのステージであったが、
個々の技術レベルが高くベースがいない事を感じさせない演奏であった。
そして、ひたすら愛を歌う姿はまさに平成の紫式部である。
いよいよ“そら壱”の出番が来た。
ここまでかなり書き殴ってしまったので、箇条書きな感じで。
全員シナジーTシャツに身を包んで呼吸もピッタリ！
“暴れん坊将軍”で大暴れっ！？
“たくや”の初MCで全員総立ち！
“遊吟”の曲を気合いでコピー、“要”でワッショイ！！
母に捧げるバラード、“必要十分条件”でもらい泣き！
“マスオ”エビで鯛を釣る！！
“そら壱”のテーマソング“目指す男”で感動のフィナーレ！！
最後に登場は“遊吟”である。
魅惑の鍵盤士“さんべっち”率いるバンドだ。
今年に入ってから月1ペースでライブを行っており、
回を重ねる毎にパワーアップしているのが裸眼でも確認できる。
そんな“遊吟”がうちらの“Fly”をコピーしてくれたのだ。
さすがのアレンジでイカシタ曲に仕上がっていた。
そして“りえちゃん”も感情を込めて素敵に唄ってくれていた。
かなり嬉しかった。ありがとう、感無量です。
その後の“遊吟”の演奏は20代後半の男のすさんだ心を浄化し、
ステージ上からはマイナスイオンが発生しまくっていた。
全バンドの演奏が終了した。
vol.1に引き続きvol.2も大成功である、万歳！！
主催者の“わくちん”もほっとしたのか、また少し顔が長くなったようだ、、
打ち上げもそれはそれは楽しく、、たくさん飲んで、、あれっ？
えっと、、記憶が、、zzz、、
そんなこんなで長い一日は幕を閉じたのである（無理矢理）。
～ お互いを高めあうチカラ ～
シナジーパワーにはそう言う意味がある。
本人には天狗になるので言ってはいないが、素晴らしいネーミングである。
今日集った仲間達一人一人がまさにシナジーな存在である。
これからも皆とシナジーしながら
歩いていけるといいな。
文：なる
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