オリジナリティー

音楽に限らず芸術の分野ではオリジナリティーは非常に重要な要素である。
ま、これがないとアーティストとは言えない。
いわゆる『二番煎じ』と言われる作品にはオリジナリティーのカケラもないわけだ。
悲しい話しだけど僕らが耳にする音楽にはそういう作品も多くあると思う。
それはビジネスが絡んでくるからだ。
売れる売れないの話である。
嫌やね。しょうがないのかな・・・
僕はオリジナルと銘打って曲を書き、人前で歌う。
しかしながら、果たして僕の作品はオリジナリティー溢れるものであろうか?
最近そんな事を思う。
自分の好きな音楽を漠然となぞっているだけで、誰かの模倣なのではないかと。
ま、どんなアーティストも自分が聴いてきた・見てきた作品の影響を受けているわけやけどね。
青春ですよ。まったく・・・
悩んでますが落ち込んでいる訳ではないので、
心配してビールを土産に僕の部屋に来なくても良いですからね。
心配してビールを土産に僕の部屋に来なくても良いですからね。
『自分にしかできない音楽』
きっと僕にもあるはずなんだ。
もっと目を凝らして探してみます。
皆さんは温かく見守っていて下さい。
心配してビールを土産に僕の部屋に来なくても良いですからね。
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