ボルケーノ

昨日テレビで『ボルケーノ』って映画を見ました。
ロサンゼルスの街に溶岩がドゥワーって吹き出して、
岩石は飛んでくるわ熱いわで街中はそりゃぁもう大騒ぎさって感じになって、
主人公の渋いおじ様が溶岩を食い止めようとすごく頑張るって内容です。
で、こりゃ大変だって事でたくさんの消防隊員や警察が活躍するわけです。
その中で自分を犠牲にして人を助けるシーンが幾つかありました。
消防隊員が倒れた人を抱えて逃げ出そうとしたらすでに周りは溶岩に囲まれている。
周りの人間は倒れている人は無視して消防隊員だけでも逃げろって言うんです。
でも、その消防隊員は倒れた人を抱えたまま溶岩に飛び込んで、
抱えていた人を溶岩の外まで放り投げて自分は死んでしまうんです。
これは映画なんで作り話なんですけど、、
自分がその消防隊員の立場だったらどうするのかなぁって思いました。
自分を犠牲にして他の人を救えるのかと。
ま、この映画ケースは究極ですけど、
たとえば電車でじいちゃん・ばあちゃんに席を譲るとか。
俺は困ってる人に躊躇なく手を貸せるのかって。
日々の生活の中で自分を試されるシーンって結構あると思います。
そこで自分は『正しい』選択をできるのか?
ま、その『正しい』の判断は自分の尺度ですけどね。
自分も良い人生を送りたいし、
周りの人も良い人生を送って欲しいなぁと単純にそう思います。
そのお手伝いができればよりOK牧場。
そのお手伝いに僕らの音楽が役立てばさらにハッピー♪
僕が音楽を続ける理由の一つはこれだな(゚ー゚*)ソウネ


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