織姫と彦星と軽井沢

家の近所に飾ってあった七夕の短冊に「宝くじが当たりますように」って書いてありました。当たると良いね(*゚ー゚)カミダノミ
ということで、軽井沢に行ってきました。
ハードな日常から脱却し、疲れた心と体を癒しに森林浴をしてきました。というのは冗談で、友人の結婚式があったとです。軽井沢は案外近くて、東京から新幹線で1時間くらいで着くんです。近いねー。
軽井沢は涼しくて、やはり空気がうまいような気がしました。駅前にはアウトレットの大きなショッピングモールがあって、頭がボーっとなって足が棒になるくらいショッピングモール内を歩き回りました。
式当日、僕が泊まったホテルから式場までは結構な距離がありました(汗)。歩いて式場に向かったのですが、到着した時は汗だくで、バッチリ決めたリーゼントも崩れていつものヘアーに戻っていました。バンドのリハを終えると、いよいよ式がスタート。
織姫と彦星の登場です。
緊張した面持ちで二人が中央を進んでいく。毎回そうなのだが、何故か僕も緊張してしまうのだ。僕にスポットがあたることは100%ないのに何故か緊張しているのだ。雰囲気に飲まれているのだ!それでいいのか、バンドマン!!
披露宴では普段口にできないような料理が次々と運ばれてくる。しかし、繊細な僕はバンド演奏を控えているため緊張でそれほど食欲がないのだ。せっかくの豪華料理が・・・僕の隣では『繊細』の言葉の意味を知らない”たかあき”がここぞとばかりに料理を食べている(゚ー゚*)モグモグ
披露宴も終盤に差し掛かり、僕らのバンド演奏の出番がきた。ズバリ練習は一回!風邪の影響でちょっと声が出しにくかったけど、何とか無事に終える事ができました。バンドメンバーも一回の練習で良く頑張ってくれました、ヒューヒューだよ♪
織姫が両親へ感謝の手紙を贈る。感無量なんだろうね、親は。自分も親だったら泣くね、まず泣くね。そして終始和やかなムードで披露宴は終了。
一年前の七夕に入籍した二人、その一年後に結婚式。なかなか憎い演出ですわね、ウフフ。七夕の夜、軽井沢は曇り空。僕の目に輝く星は見えないけれど、もっと高いところで確かに星は輝いている。お願い事をするならこうだ、
『二人が末永く幸せでありつつ、僕に宝くじが当たりますように☆』
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コメント

  1. 友人A より:

    ありがとうございましたぁ
    駅からバスに乗ってくればよかったのにまったくもぅ
    事前にバスに乗るのかどうか連絡しなさいよ!いまさらだけど(笑)あなただけですよ連絡くれなかったのは!
    ご飯あんまり食べれなかったのかぁ
    私の方が食べてたかしらね(笑)
    素敵な歌をありがとう。
    盛り上げるってあぁいう意味か!してやられたぜ!(笑)

  2. なる より:

    バスの停留所(?)で俺の名前が呼ばれてたらしいね(苦笑)。ごめんよ、連絡するのをすっかり忘れてたわ(*゚ー゚)/アハハーン
    彦星によろしくー!!
    ビバ結婚!!

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