あちら立てればこちらが立たぬ

用を足そうとおトイレに行きました。
小便器が二つあって、その一つですでに青年が用を足しておりました。
僕がその隣で用を足していると、青年方面から「ブッ」とBGMが鳴りました。
「あっ、こいつ屁をこきやがった!」
僕は大人の対応で知らんプリさ。
だって人間だもの。
200801111544000.jpgでも、これはしょうがないと思うんです。僕の経験上のお話ですが、小便をしようとすると自ずと水戸光圀公(いわゆる肛門様)がゆるんでしまうんです(お下品なネタでごめんよ)。
で、肛門様に力を入れると小便が出にくくなるんです。絶妙な力配分が必要になってくるんです。
この青年のケースだと、用を足すのに集中するあまり、肛門様の警護が甘くなったと考えられます。
以上、報告終わり。


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