ピアノさんとギターくん

昨日は糸座でスタジオに入る前に、こっそり個人練習をしたYO。JCでのチャンネルリンクによる音作りの確認と、新曲を作ろうと思ってSA。
なんか調子が良くて2曲も新曲の青写真が出来ました。おー、たまにはやるねぇー。あとは歌詞と構成を考えて、次のライブで披露できればと思いまSU。
さて、個人練習を終えていざ糸座の練習に。
満を持してJCでチャンネルリンクを炸裂!

ん・・・?

あんまりキュンとしないZO。
おかしーな、一人で弾いてた時はナルシズムに酔っていたというのに・・・
バンドマンはよく音が「抜ける・抜けない」という言葉を使います。簡単に言うと音が目立つ・目立たないみたいな感じです。
昨日の僕の音は明らかに「抜けない」でした。
そして今更ながらに思ったのですが、ギターの音がピアノの音とかぶっていてギターが聴こえなくなってしまうのです。もともとギターとピアノは音域がかぶる楽器なので当然と言えば当然なのですが・・・
僕は今まであんまり意識してませんでした(*゚ー゚)ダメジャン
むしろ今までは魅惑の鍵盤士”さんべっち”が意識してプレイスタイルを変えていてくれたのだと思いました。すみません、御大将!甘えておりました!!
「抜けない」と強く感じたのはまだアレンジが固まっていない新曲をやった時だったので、今後より良くなっていくとは思いますが、僕もしっかり音色やプレイスタイルを考えなきゃいかんと思いました。
今までの曲もしっかりピアノを意識して再考したいと思います。
改めて独りよがりではバンドは成り立たんと思いました。曲の要所要所で何を際立たせたいのかを意識して演奏しないとですね。勉強します。

あぁ、奥が深いZE。


  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)