ビビる大木もびっくり。
j45さんがビビッております
ブルブル震えあがっております。
ギターが”ビビる”というのは、弦を弾いたときに、弦がフレットに触れて「ビリビリ」と余計な音が鳴ってしまうことを言います。
※詳しくは⇒アコギ・エレアコのビビリについて
3弦の開放が激しくビビッておりました。
伝説のリペアマン”フォリ先輩”にギターを見せたところ、もうナットが減ってるから交換が必要と診断を受けました。
え~、ナットというのはですね・・・
キッズの皆にもわかりやすく今回は画像を加工してみたYO!
ココだよ、ココ!
長年使用していると、弦の振動やらチューニングやらで徐々にこのナットが削れるようです。
ほら、ココだってば!!
ナットがだんだん削れると、弦はだんだん下がってくるわけで。
それでフレットに当たるようになり”ビビリ”始めるわけですな、博士。
このナットの交換には10日くらい入院が必要と言われましたが、
来週にライブが控えておりますので、とりあえず応急処置だけして頂きました。
おかげでビビリも解消!さすが先輩!!
弦が下がってくるのが問題なので、ナットと弦の間に紙とかを挟めば、とりあえず”ビビリ”は解消されるとのこと。ただ音に変化があるけどね、と。
今はこの状態で25・27日のライブは乗り切りたいと思います!
ライブが終わったらすぐにナット交換をしてもらいたいと思います。
その時に一緒にブリッジピンも代えようとひそかに思っております。ブリッジピンについては、また後日お伝えしたいと思います。
その日まで、ごきげんよう、さようなら。アディオス、アミーゴ、鈴木亜美。