僕は読んだ本の紹介をしておりますが、読んでいる本の紹介は致しません。
それは何故かって・・・
そりゃ悲しい事故を避ける為だよ、明智君!
たとえば、、
「今はヤッツハッカー村を読んでるんすよー、おもろいでー!!」
みたいな記事を書いて、菩薩のような方からコメントを頂きます。
「ヤッツハッカー村かぁ、面白いよね!まさかスッケーキヨがあんな事になるなんてね!!」
みたいな事を言われると、もうそれからスッケーキヨが気になってしょうがないんですよ。勘ぐって色んな事を考えてしまい、せっかくのストーリーが台無しになってしまうのです。
言ってる方に悪気はないんでしょうけど、出来れば僕は一切の情報をシャットアウトしたいわけです。ネタバレはお断りやで!!
ちなみに、テレビの映画って1時間くらい経った時に長めのCMが入るんですけど、その前にちょっと先の映像を流すんすよ、予告編みたいに。
その瞬間、僕は目をつぶるか、チャンネルを変えるとです、ヒーロシです。
ま、要はよりストーリーに没頭したいということです。「ほっといてよ!一人にしておいてよ!!」ってことです。
さて、そんなわけで”読んだ”本の紹介をしまふ。
■四度目の氷河期(荻原浩)
青春ストーリー、思春期の頃の気持ちが蘇ってきました。ページ数が結構ありまして、最初はそれほど引き込まれず諦めそうになったのですが、サチという女の子が登場するあたりから面白くなってきます。可愛いんだな、このサチが。
■明日の記憶(荻原浩)
荻原浩さんシリーズです。買ってから気付いたんですけど、これ先日テレビでやってましたね。いやぁ、これは切ないです。主人公が若年性アルツハイマーになるんですけど、奥さんが健気でねぇ、、うぅ(涙)。今度TSUTAYAに行ってDVDを借りたいと思います。
たぶん、泣きます。
いや、まず泣きます。
その時は、
そっと一人にしておいて下さい(´□`。)アウー