右手を上げて 詞・曲:なる
僕ら右手を上げてお別れをしよう 旅立つ君よ
そして君に幸あれ すばらしい日々はまだまだ続いて
人に揚げ足取られがち
たまには管を巻きもする
その英知を磨く為に君は進むのか
輝く場所 遥か彼方
されども 同じ空の下
”志を果たして いつの日にか帰らん”
時に寂しい日々も 信じる心で 向かうは敵なし
その使命を果たす為に君は進むのか
輝く場所 遥か彼方
されども 同じ空の下
心感じるままに選んだ道なら 弛むな我が親友
そこに君が成すべき 尊い未来が待っているから
僕は右手を上げて迎えに行くんだ 三日月背に
君も右手を上げて いつもの笑顔と土産を頼むよ
また会う日まで 君に幸あれ
出会いあれば別れあり。目に見えなくても同じ空の下で同じ時間を過ごすんだ。頑張って、僕も頑張るよ。