トランシーバ

|ネット関連の用語をまとめてみました
ネット用語辞典【トランシーバとは?】
トランシーバについて:ネット用語辞典

トランシーバとは?

トランシーバー、トランシーバ(transceiver)とは、送信機(transmitter)と受信機(receiver)からなる造語で、電気通信やデータ伝送分野において電気信号の送受信を行う機器あるいは電子回路を指す。トランシーバー (無線機) - 無線機の一種で、送信機と受信機を一つの筐体に収めたもの。 トランシーバ (ネットワーク機器) - コンピュータネットワーク機器のひとつで、コンピュータをネットワークの通信回線に接続する機器。代表的なものはイーサネット (10BASE5) でケーブルに取りつける「タップトランシーバ」がある。 コンピュータにおいて、バスや外部インターフェースなど双方向で信号をやりとりする際に用いられる回路素子。バストランシーバ、双方向バスバッファなどと呼ばれる。 光トランシーバ - 光通信技術において、電気-光変換を行う光トランスポンダに組み込まれて電気信号を光ケーブルに双方向で接続する回路モジュール。


【引用元サイト名】Wikipedia
【引用元URL】https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%90


「トランシーバ」関連の商品・グッズを見る
ネット用語辞典|索引へ戻る


「トランシーバ」以外の用語


ネット用語辞典|索引へ戻る