こんにちは、阿藤快です。
FMたちかわを出た僕は、昔住んでいたアパートを目指しました。すると・・・
「あのおばちゃん、どっかで見たことあるなぁ、、」
「あっ!!」
たぶん大家さんでした。いやきっと大家さんでした。話しかけられなったけど、元気そうで何よりでした。お体に気を付けてね♪
【ノスタルジック度:20】
アパートは昔のままでした、僕の住んでいた部屋には今も誰かが住んでいました。あの部屋、日差しが全く入らないのに・・・
【ノスタルジック度:45】
通り沿いに昔よく歩いた道を進む。家賃を振り込んでた不動産とか、絶対売れないよって思ってた風呂グッズを売ってる店とか。まだ健在でした。大きく変わってしまった立川でしたが、変わらないものもたくさんありました。僕の記憶のままの風景がポツリポツリと。
【ノスタルジック度:70】
デジカメを忘れたのが悔やまれます、この間買ったばっかりなのにー!!
【バカバカ、俺のバカ度:75】
駅の反対側へ向かい、以前足しげく通っていた楽器屋を目指す。モノレールの駅とかができたりしていて、反対側も発展が著しい。そして楽器屋さんはありませんでした、美容室になってました。初めてギターを買った楽器屋だったんですけどね、ちょっとセンチに。
【ノスタルジック度:80】
そして、楽器屋の帰りにいつも立ち寄っていたバッティングセンターを目指す。10年前なので記憶も曖昧、確かこの辺りだろうと勘を頼りに歩く。しかし見つからない、、バッティングセンターもなくなったのかぁ~、と肩を落としている僕の目の前に綺麗な蝶が、、
蝶:「捕まえてごらんなさーい、ウフフフフー」
俺:「待ってー」
蝶:「ウフフフフー」
蝶を見失ってしまった。幻か?作り話か??
ん?
僕の目の前には探していたバッティングセンターが!
「10年ぶりだね、池田くん。」
【ノスタルジック度:100】
あの時のまま、バッティングセンターはそこにありました。よっしゃ、記念に一発打っていくか。
ズバン!ズバン!!コツッ!カチン!ズバン!!
「・・・ハァハァ、今日はこの辺にしてやるぜ・・・ハァハァ」
今度いつ来れるかわかんないけど、そん時はでっかいホームラン打ってやるぜ!!待ってろよ!!ちくしょー!ありがとうー!俺頑張るよ!!やってやるよ!!ドラえもん!ドラえもーーん!!
今は新しい土地で元気に頑張ってるんだ。
心配はいらないよ、また来るわ(*゚ー゚)サンキュ