付加価値通信網

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ネット用語辞典【付加価値通信網とは?】
付加価値通信網について:ネット用語辞典

付加価値通信網とは?

付加価値通信網(ふかかちつうしんもう)は、1980年代に流行した技術・サービスの名称で、何らかのサービスを付加した通信網のことである。狭義には、第一種電気通信事業者から賃借した通信回線に自営のコンピュータを介在させて、回線リセール・通信プロトコル変換・ファイルフォーマット変換・データの蓄積交換(オフライン時に届いたデータを一時預かり)・情報処理などの付加価値通信を行ったパケット通信ネットワークをいう。一般的には英文名称の「Value-Added Network」の頭文字を取ってVAN(バン、ブイエイエヌ)の略称で呼ばれる。1990年代以降、サービス名称として付加価値通信網(VAN)は使われていない。しかし、全く同様のサービスはインターネットを利用したWorld Wide Webなどで行われている。


【引用元サイト名】Wikipedia
【引用元URL】https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%98%E5%8A%A0%E4%BE%A1%E5%80%A4%E9%80%9A%E4%BF%A1%E7%B6%B2


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