続!有名作家シリーズ!
今回も初めて読む作家さんの作品でやんすよー。
■地下街の雨|宮部みゆき
「辛い時辛いと言えたらいいのになぁ~、ああ~♪」の「ブレイブストーリー」でお馴染みの宮部みゆきさんの作品です。これね、またちょっとホラーが入ったお話でしたよ。短編集なのですが、イタズラ電話のお話しが怖い。僕が小4だったら夜1人でトイレにいけなくなるところでした。
ただ、全体的な感想としてはそれほど自分にヒットせず・・・また別の作品を読んでみたいと思いまふ。
■レヴォリューション No.3|金城 一紀
角川文庫の「ハッケンくんストラップ」が欲しくて無理やり購入。
そしたら・・・
ストラップの配布が終了してました(´□`。)アウー
先に言えっちゅーの!ったく!
代わりに欲しくも無いカバーをつけられたぜ!にゃろめ!!
そしたら・・・
この本、めっちゃ面白かった(*゚ー゚)/コンナコトモアルノネー
男子高校生たちのお話しなのですが、痛快でございます。笑えるシーンも満載ですが、実はシリアスな部分もあったりと非常に楽しく読めました。青春っていいわぁ~って感じ。
よーし、夕陽に向かってBダッシュだ( 」゚Д゚)」ウオーーー