Line6 POD X3を買っちゃった（評価レビュー）

※今回の記事はギターキッズじゃない人は読んでもつまらないと思うんで、チャンネルを8に回して”ちびまる子ちゃん”でも観てね♪

Line6 POD X3を買っちゃいました！レコーディング用に前々からPODを手に入れたいと思っておりました。そんなとき最新版の「POD X3」が発売されると聞きまして、「こりゃ買うしかねーよ！なぁ？」って僕の心の中の物欲番長が叫びました。

でも、品切れですよ。

どこの楽器屋さんに行っても”入荷待ち”なんです。それで仕事チューにネットで探しまして(こらっ)、見つけちゃったもんだから物欲番長が「おぃ！買うんだろ？なぁ！？」って言うからさ･･･

買っちゃいました(*^ーﾟ)b

ってことで、Line6 POD X3の説明・使い方など、レビューをお届けします！

まず、、色がE！俺の好きな色だぜ！ヒューヒューだよっ！！あっ、このPODはですね、アンプシュミレータって秘密兵器で、ギターを繋いで使用するんですけど、色んなアンプの音を出してくれるんです。
ので、実際のアンプを鳴らしてレコーディングしようとすると場所やらノイズやらで大変なんですけど、PODを使えばお家でもアンプの音を再現できるって寸法です。一寸法師です。
こちらにヘッドフォンを繋いで自分の世界に閉じこもります。

ここにギターを挿して弦を弾けば･･･もうそこは夢の国です。周りから見たら一人の青年が薄暗い部屋でヘッドフォンをして、時折首を縦に振りながら一畳分のスペースに全てが収まってる絵にしか見えないのですが、彼の頭の中は夢の国なのです。
いろんなアンプやエフェクター等が入っているので、かなり遊べます。楽しいです(自己満)。

ギターから出力までのエフェクターとアンプの並びも視覚的にわかり易くなっていまして、エフェクターON/OFFの切り替えもボタン一つでできます。
もちろん自分好みの組み合わせにすることも可能です。叶野姉妹です。
また、2台のアンプを同時に鳴らすこともできるのです( ｣ﾟДﾟ)｣ｾﾞｲﾀｸ ﾉ ｷﾜﾐﾔﾃﾞｰ!!

XLR入力もあるのでマイクも挿せます、マイク用のプリアンプも入っています。出力もステレオ出力とか、USBとか、色々対応してます。
で、僕がPODを買った最大の理由はPCとの連携をさせる為です！ギターとPCの間に挟まるオーディオインターフェースとしても機能するのです！
今まで僕はMTRにギターの音を録音して、MTRからUSBでPCに送信するってやり方をしていました。PODを使えば直接PCのDAWソフトにギターの音を入力することができるんです、いやー便利！

と、思ったら･･･
僕のOSに対応していませんでしたー、いませんでした、いませんでした(イエモンのJAM風に)！！

もうね、、凹んだよ･･･
心にポッカリ穴があいたよ･･･笑うセールスマンに埋めて欲しいくらいの穴がね･･･
Windows2000を使ってるんですけど、XPとVistaとMacOS.Xなどにしか対応してないんです！これから買おうとしている方は注意して下さい！！僕はもう買っちゃってますからね、ったく！！
公式サイトのよくある質問
↑PODの購入を検討している方はこのサイトを先に読んだ方がEですよ！僕はもう買っちゃってますけどね！！ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

しっかし、OSをアップデートするとなると、色んな事が憂鬱だなぁ、、、
今まで活躍してたソフトとかが使えなくなったりして、「あの頃は良かった」なんて回想するようになるんだろうな･･･
そしたら、僕の老化は進む一方だなぁ。
参ったなぁ･･･
ま、確かにWindows2000は古いよなぁ･･･
Vistaは挙動が怪しいって言うしなぁ、どのOSにしたら良いか教えて下さい！ねぇ、教えて！おじぃーさぁーーん！！

[追記]
その後、結局僕はパソコンを買い替えました。OSをWindows XP。ちなみに、スペックはCPUがインテル Core 2 Quadの1.6GHZ、メモリが2GB。
POD X3とパソコンの連携はバッチリ！DAWソフトはSONAR 6 producer editionで、オーディオインタフェースとしてギター・ベース・ヴォーカルなどを直接パソコンに録音しております。
かなり重宝してます。これは買いですよ、奥さん♪
Line6 POD X3