「誘拐ラプソディー(荻原浩)」を読んだ

考えるな、感じろ!
考えるな、漢字ろ!!

ということで、本を読んでいるとたまに読めない・意味がわからない漢字があります。
そんな時は辞書をひきたいところなのですが、電車で本を読む僕チンは辞書を常に持参しておりません、重いし。かさばるし。はにかむし。
しかしながらIT革命真っ最中の平成時代、なんと携帯電話に辞書機能が備わっておるのです。いやぁ、こりゃ便利。
あの重たい辞書がこの小さな携帯電話にスッポリ!しかも一冊だけじゃない!英語にフランス語、百科事典にことわざ辞典も付いてくる!送料無料、分割手数料は当社負担でお値段はなんと・・・

誘拐ラプソディー

はい、荻原浩さんの「誘拐ラプソディー」を読みました。
これは面白かったですねー。誘拐の内容なのですが、非常にコミカルに書いてあって笑えます。登場人物もキャラが立っていてグーです。
身代金の受け渡しとか、追い詰めたり・逃げたりとか、ハラハラドキドキな展開もございます、ハラドキ系です。
不思議な友情が芽生えたりとか、家族愛だったりとか、シンシンミリミリな場面もございます、シンミリ系です。
で、ネットで調べたら12月に映画がやるみたいっす。こりゃ観に行ってみようかしら、重い腰を上げて・・・

良かったら皆さんもチェキラッチョしてみて下さい(*゚ー゚)チョリーッス


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