憧れの海物語

僕の職場の近くにイベント会場がありまして、
毎年恒例なのですが今その会場で水着の販売をしております。

その水着を求めて、たくさんの乙女たちがひっきりなしに会場入りしていきます。
ほんとにスゴイ人数なんです、それも毎年毎年。
そしてそんなスゴイ数の乙女たちが、この夏海に行くのかと考えると、、

ザワザワします。

僕は泳ぎが得意じゃないし、
日焼けするとヤケドみたいになるし、
腰重いし、
と三拍子揃っているので、「そうだ、京都に行こう。」みたいなノリで海に行くことはありません。

ただ、
そのひっきりなしに会場入りする乙女たちを目の当たりにすると、、

それはもうザワザワします。

えー、皆さんの海にまつわるエピソード、そう「海物語」を募集しています。
ドシドシ応募して下さいね!!

さて、少しエロい一面を覗かせたところで、
先日読んだご本の紹介をいたします。

■陽気なギャングの日常と襲撃|伊坂幸太郎
陽気なギャングの日常と襲撃|伊坂幸太郎

以前読んだ「陽気なギャングが地球を回す」の続編でございます。4人組の銀行強盗が登場するお話で、今作もテンポの良いストーリー展開と台詞回しで楽しく読めました。キャラが非常に際立っていて、いくつもの伏線が最後に繋がる感じとか「さすがやなぁー」と思いました。

しかし、作家さんってすごいですよねー、お話し考えちゃうんだから。
僕も考えてみようかなぁ、
タイトルは・・・

「憧れの海物語」で。
(あっ、エロい話しね)


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コメント

  1. 92太 より:

    海岸にビキニのブラ部分だけが落ちてた時。
    どうやって帰ったの?
    手ブラで?
    等と色々と考えさせられた
    真冬の日本海。

  2. なる より:

    92太>
    ほほー、それは間違いなく海物語が隠されてるね。
    引き続き調査をお願いいたします!
    sato-sinさん>
    お、重松作品をお読みになりましたか!
    いいっすよね、そっとしのばせる感じが。
    僕もまだ読んでない作品がたくさんあるので、
    これから読んでいきたいと思いますー☆

  3. sato-sin より:

    なるさま
    おはようございます( ^-^ *)オハツ♪
    おおっ!!「ギャング第2弾」っすか(^◇^)ノ
    読まなければ…
    最近「重松 清」先生の作品を読みました。
    素晴らしいですよね(o^v^o)
    …ちょっと余韻に浸ってます(o^v^o)

  4. ひらく より:

    ザワザワの後にムクムクっと来たのでしょう。
    (まったく男ってやつは。。。)
    「海物語」
    タコやらカニやらサメが
    ひたすら左から右へ受け流す。
    その様はもう私は見ることはありません。
    ざ・決別from海物語。
    (エロくなくてごめん。。。)
    「陽気なギャングが世界を回す」
    伊坂氏原作の映画を貪欲にむさぼっているひらくです。
    残念ながら期待より。。。
    でも文章だったら痛快だったと思います。
    本を読まない男、ひらくは
    続編も映画化すれば見るでしょう。
    (おかげで想像力が無くなっています。。。)
    フィッシュストーリーおすすめよん♪

  5. なる より:

    ひらく>
    俺も一時期パチスロにハマッた時期があったわ~、今は七三めがねの真面目な青年ですがね。
    で、やっぱ映像化はいまいちかねぇ。「アヒルと鴨の・・・」も映画はいまいちやったからなぁ、、
    フィッシュストーリーはまだ原作を読んでないから、先に映画を見てから原作を読んでみるって流れでいこうかしらん。

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