歪み最高 ~前編~

ども、東京ナルパラダイスオーケストラです。
遅くなりましたが、先日のライブの模様でもお伝えしようかと・・・
11/11は親父さんの誕生日でありながら、座★兎亀メキ企画ライブでした。そら壱は約5ヶ月ぶりのライブ。いやぁ、時が経つのは早いもんです。もんたよしのりです。
今回はバンド編成でやろうと。全編バンドでやろうと思っていたが、シナジーパワーを控えてるって事でバンドでは3曲のみに。前半はピンで弾き語りをやることになりました。アコギでやりたいところでしたが、エレキとアコギの2本を持ってくのは無理!改札通れないから!って事でエレキで弾き語ることを決意。
でも、エレキで弾き語りって、、ねぇ?
どうなの?
と思いつつ、「やるっきゃナイト!」ってことで色々カンガエルー。バンドのほうはジュンチョー。次のナンバー(新曲)・ナナロク・マイナスプラスをやることに。
当日は微妙な天気。でも、アメアガルとテレビが言っていたので、井上陽水の「傘がない」を口ずさみながら、ピッカピカに磨いたラブリーベイベーをおんぶして家を出た。
ラブリーベイベーをライブで使うのは実に2年半ぶりくらいだ。すっかりアコギマンになっていたので、出番がなかったのだ。前日の夜は弦を変えて、高級エステクラスの技術を駆使して磨いてあげました。
「ずいぶん待たせたね、今日は一つ頼むわ。」
池袋アダムに着くと、座★兎亀メキが自主企画開催を目前にしてときめいている。ブリキロケットさんもすでに発射寸前だ。この2バンドとは今年の1月に池袋アダム代表として一緒に柏でライブをしたのだ。そこから仲良くさせて頂いている。皆腰が低くてね、良い人たちばかりです。ボスコボイニコフさんもスカトロックスさんも、気さくなナイスガイでした。
「父さん、東京は思ったほど怖いところではなさそうです。」
PAさんも僕の尊敬する高橋さんだったので、やり易いったらありゃしない。さすがです、南流石です。アダムのスタッフさんも知ってる方ばかりだったので、すごくホームな感じでリラックスすることができました(゚ー゚)/アザーッス
ライブ開始が近付くにつれ、お客さんが続々と集まってくる。恐るべし、座★兎亀メキパワー!開会に先立ってバンド紹介があり、座★兎亀メキがプラカード嬢を務め各バンドを紹介する。「何か面白コメントを言って下さい」とむちゃぶりされていたので、僕は自分の色んな引き出しを開けて、探しに探し、出てきた答えは「よろしくお願いしマンモス」でした。のりピー頼みです、他力本願です。これが何故かウケた。恐るべし、座★兎亀メキパワー!否、のりピーパワー!!
イベントがスタートした。まずはボスコボイニコフさん。もうね、パワフル。それでね、下ネタ全開ですよ。いやぁ、面白かった。会場もすごく盛り上がってました。とても活字にはできないので、気になる方はライブに足を運んでみてください。パンティー祭りが開催されております。
2バンド目はスカトロックスさん。ここも凄かった!もうね、パワフル。それでね、下ネタ全開ですよ。「今日はそういう日なのか?」と、「僕も何か下ネタの一つでも言わないと・・・」。そんな使命感にかられながらライブを楽しむ。しかしながら、ボスコさんもスカトロックスさんも演奏が巧い!観客の盛り上げ方が巧いんです。感心です。恐るべし、鶴ヶ島パワー!最後はモッシュムラムラで、大盛り上がりでスカトロックスさんは終了。
次はそら壱だ。
この空気、、どうすんの?
僕は息子をギュッと握りしめ、どうやってライブを展開しようかとカンガエルー。で、出てきた答えが「よろしくお願いしマンモス」。
ま、いつも通りやれって事だな。
桜梅桃李(おうばいとうり)。
人にはそれぞれ良さがある、個性がある。そこを伸ばしていけば良いのです。他人と違うからって焦ることはない。僕にしかできないことがきっとある、君にしかできないことがきっとある。
「絶対に負けられない戦いがそこにはある(と言ってみるテスト)。」
後編へつづく!
続きはWEBで!!


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