「間違い留守電、俺どーすりゃえーの?」の巻

留守電、フォー!!
どーもー、ハードゲイでーす!!
先日、我が家の留守電にメッセージが入っておりました。上品な「おば様」って感じの人からの留守電です。
1ケンノメッセージガアリマス、、
留守電:「○本様でございますか?・・・
この時点で違うし!俺、池田やし!ここでおいらはこのおば様は電話番号を間違ったのだと認識するのです。
留守電:「△木でございます。先日は大変お世話になりました。ありがとうございました。え~、××様より『私にはもったいないお方で、今回はお断りしたい』とご連絡を頂きました。ということでしたので今回は・・・御免下さいませ。」
はにゃ!!
こ、これは、、
『お見合いをセッティングしたんだけど、先方からお断りの連絡を受けたんで、本当は自分もこんなこと言いたくないんだけど、仕方がないから電話をしなきゃの責任感。でも、留守電だったからちょっとラッキーみたいな感じで、本人出たら気まずかったぜ!って思いながら、留守電にメッセージ吹き込んで、これを聞いた本人はショックを受けるだろうけど、改めて連絡した時の私の気まずさは軽減されるし、本人も直接言われるより良かったはずよ、結果オーライだったわ。』
って思ったであろう「おば様」の留守電!!
まずい!おば様はお見合いがダメだった事が本人に伝わったと思ってる。これはまずいよっ!!我が家の電話機にはナンバーディスプレイの機能もなく、折り返して「番号を間違えてるよ」とおば様に伝える事もできない!うがぁー!!
どうすればいいんだぁ、、
あぁ、恐ろしい未来が見えるぜ・・・
~ 俺が想像した未来 ~
プルルル・・・
プルルル・・・
ガチャ!
○本:「はい、○本です。」
おば様:「△木でございます。先日はどうも。」
○本:「こちらこそありがとうございました。いやぁ~楽しい一日でした、とても素敵な方でしたしね。あははは。」
おば様:「そうですね、素敵な方でしたね。」
○本:「で?」
おば様:「はい?」
○本:「いやいや、今日はお見合いの件でのお電話ですよね?」
おば様:「そ、そうですね・・・」
○本:「で?」
おば様:「はい?」
○本:「嫌だなぁ~、△木さん。もったいぶらないで下さいよぉ~。」
おば様:「・・・」
○本:「で?」
おば様:「へっ?」
あぁ!!
これ以上は怖くて書けないよ!!
はぁ、、
おば様の未来が心配です。
大丈夫かなぁ、おば様。


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コメント

  1. たくや より:

    うん、それは確かに気まずい(¨;)
    後で本人達からも責められるんだろうなぁ。。。頑張れおばちゃん。

  2. なる より:

    たくや>
    俺はいつでも証人として法廷に立つぜ!もちろん、おば様の味方さ。

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